旅行中やお仕事の合間に、ちょっとカフェでゆっくりコーヒーを飲みたいな、なんていうことありますよね。特にフィリピンでは年中夏の気候ということもあり、ずっと外にいると涼しいところでアイスコーヒーを飲みたい!なんてこともあるんじゃないでしょうか。

そこで、フィリピン・セブエリアに3店舗ある人気のコーヒーショップ「CIVET COFFEE」について紹介します。なぜ人気があるかというと、セブで唯一ネコの糞から採れるコーヒー豆を使った幻のコーヒーが飲める場所なんです。

※1ペソ=約2.1円:2020年現在)

CIVET COFFEEで希少なコーヒーが味わえる

CIVET COFFEE

ジャコウネコの糞から採れる豆を利用

「ネコの糞から採れるコーヒー」というものを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?完熟したコーヒーの実しか食べないジャコウネコの糞から採れる豆を使用したコーヒーで、シベットコーヒーと呼ばれています。

大変貴重で幻のコーヒーだと言われていますが、フィリピンにもそのシベットコーヒーが飲めるカフェがあります。それが、その名もCIVET COFFEEです。

CIVET COFFEEでは、他にもフィリピン産のオーガニックコーヒーやスムージー、ティーなど豊富な種類のドリンクが販売されています。

CIVET COFFEEは好きな配合割合で注文できる

CIVET COFFEEでは、豆の配合割合を選んで注文ができるようになっています。例えば、シベットコーヒーの豆が30%配合されたコーヒーのミディアムサイズだと590ペソです。通常のコーヒーの4〜5倍ほどの金額……。やはり幻のコーヒーと言われるだけあり、とっても高級です。

味は、通常のコーヒーよりもコクがありどちらかといえば苦味のあるコーヒーです。定員さんからは砂糖やミルクを入れずにブラックで飲むように、と念入りに案内されました。

CIVET COFFEE

お土産用に豆を購入することもできます。こちらもシベットコーヒーの割合を選ぶことができます。一度カフェで試してみた上で、気に入ればお土産にもいいかもしれませんね。

カカオ

オーガニックのローストカカオもお土産として人気があるそうです。

CIVET COFFEEの居心地

では、お店の中も見てみましょう。飲み物を買うだけではなく、休憩場所として使うのであれば、過ごし心地も重要ですよね。

座り心地

テーブル

わたしが利用したこちらの店舗では、店内にも店外にもテーブル席がありました。どの席も全て座り心地に全く問題はありませんでした

テーブル

店内に長時間滞在して疲れてきたら、気分を変えて店外席に移動なんてこともできてありがたいですね。

Wi-fi

フィリピンのネット環境は日本と比べものにならないくらい悪く、フリーWifiマークがついているカフェでも実際には全然使えない、ということも少なくありません。

CIVET COFFEEではどの店舗にもWifiが完備されています。ほとんどの店舗で2つのネット回線が引かれており、お客さんが多いときでも分散して使うことができるので、Wifi状況が悪くなることはあまりありません

長時間仕事をしたり、動画を見たりしたいときなどに是非利用したいですね。

カウンター

コンセントも自由に使えるそうです。

空調

フィリピンのレストランやカフェは基本的にびっくりするほど空調が効きすぎています。例に漏れず、こちらのCIVET COFFEEもかなりクーラーが効いていました。長時間滞在する際は上着が必要です。

ただ、先に述べた通り店外席もあるので、寒くなれば移動することもできて安心です。

CIVET COFFEEのメニュー

メニュー

シベットコーヒー以外にもさまざまなメニューがあります。

ドリンクメニュー

コーヒー・エスプレッソメニューの他、

  • レモネードやマンゴースムージーなど
  • 豊富な種類のティー
  • スイートポテトラテなどちょっと変わったラテ
  • フラッペ

など、選ぶのに困ってしまうくらいたくさんの種類があります

フィリピンならではのメニュー

日本のカフェではあまり見かけないメニューを一部紹介します。

  • カラマンシージュース:フィリピンの至るところでなっているカラマンシー。シークワーサーのようなすっきりした味のフルーツです。
  • ヨーグルトベースのスムージー:フィリピンのカフェでよく見かけます。フィリピンのヨーグルトは甘さが強いですが、スムージーはすっきりとしていて飲みやすいです。
  • チョコレートラテ、ダークチョコフラッペ:ローストカカオがお土産で販売されているほど、CIVET COFFEEではチョコレートの品質にこだわっています。チョコレートベースの飲み物もおすすめです。

値段

  • 普通のコーヒー:レギュラーサイズで95ペソ
  • ラテなど:120〜135ペソ
  • フラッペ:135〜155ペソ
  • フルーツ系のジュース:120〜130ペソ

日本のカフェより少し安いくらいの金額ですね。

ケーキやパンなど

パン

ケーキやパンなどのちょっとしたデザートも販売されていて、レジ横のショーケースから選ぶことができます。

値段は、

  • チーズケーキやチョコレートケーキなどのケーキ:110〜130ペソ
  • マフィンやパン:40〜70ペソ
  • サンドイッチ:110ペソ

でした。このときは、軽食などのメニューはありませんでした。

フィリピンの人は甘いものが大好きなので、ケーキやパンなどは基本的にとっても甘いです。甘いものが好きな方はコーヒーと一緒に試してみてください。

まとめ

フィリピン人は甘いものが好きな方が多いからか、スーパーやコンビニで販売されているコーヒーはかなり甘く、普段ブラックコーヒーを飲まれている方には甘すぎるかもしれません。

そんなフィリピンでは珍しいコクとほどよい苦味があるシベットコーヒー、コーヒー好きの方に是非おすすめしたいひとつです。

ネコの糞から採れる幻のシベットコーヒー。フィリピンに来たら是非試してみてください!