セブのビーチリゾートが集まるマクタン島は、世界中からゲストが絶えない一大観光地です。そんなマクタン島には本格的なフィリピン料理をはじめ、あらゆるジャンルのレストランがそろうため観光客を飽きさせません。

人気のフィリピン料理レストランはどこで、食べるべきフィリピン料理はどのようなものでしょうか。また、なじみ深い味が恋しくなったときに利用できる和食のお店や、おしゃれな高級レストランもご紹介します。

マクタン島のフィリピン料理レストラン

料理

Lantaw Floating Native Restaurant

マクタン島でも特に人気のレストランですが、その秘密は海に浮かぶ水上コテージで食事できるという抜群の雰囲気。もちろん料理も評判で、肉やシーフードなど選びきれないほど豊富なメニューが並びます。

特に夕暮れ時のテラス席では、生演奏に耳を傾けながら美しい夕日を一望できます。景色も楽しみたいときはテラス席の予約をお忘れなく。17時ごろには到着しておきたいですね。

マクタン島の端にあり、タクシーを使わなければアクセスできないロケーションです。周辺には何もないため、帰りはスタッフにタクシーを呼んでもらうよう依頼しておきましょう。

基本情報

  • 名称:Lantaw Floating Native Restaurant
  • 住所:Sa Baybayon, Cordova, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約40分
  • 営業時間:10:00~23:00、定休日なし
  • Facebook:https://www.facebook.com/LantawFloatingNativeRestaurant/

Maribago Grill Restaurant

リゾートホテルが立ち並ぶマリバゴ地区にある有名店。リピーター観光客や留学生のおすすめに必ず名が挙がる一軒です。緑がおおい茂る屋外に屋根付きのテーブルが配置され、南国の風を思いっきり感じながら食事ができることで人気となりました。

代表的なフィリピン料理はほぼ網羅しているほか、炒飯や広東風焼きそばなどの中華料理も多く、あらゆる味の好みに対応しています。雰囲気のわりにリーズナブルな価格もうれしいポイントです。

屋外レストランでは暑さや虫が心配ですが、テーブルごとに扇風機が設置されており安心ですよ。

基本情報

  • 名称:Maribago Grill Restaurant
  • 住所:Bagumbayan, Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約20分
  • 営業時間:月~土曜10:00~22:00/日曜14:00~22:00、定休日なし

Fiesta Bay Seafood Restaurant

五つ星ホテルMovenpick(モーベンピック)から右手に少し歩くと見えてくる、しゃれた一軒家。ここは観光客だけでなく、ローカルにも人気のシーフードレストランです。

こちらで外せないのが、Fiesta Sa Dagatというシーフード・プラッター。豪華な海鮮グリルの盛り合わせで、大きなエビや魚がたっぷり楽しめます。中でもホタテのバター焼きは必ず試したい絶品ですよ。

日本人のお客さんはあまり多くありませんが、iPadのタブレットメニューが用意されています。全メニューの写真を見ながら注文できるので安心です。

基本情報

  • 名称:Fiesta Bay Seafood Restaurant
  • 住所:Punta Engaño Road, Lapu-Lapu City, Cebu, Philipines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約20分
  • 営業時間:11:30~22:00、定休日なし
  • 公式サイト:https://fiestabayrestaurant.business.site/

マクタン島のレストランで食べるべきフィリピン料理は?

BBQ

フィリピン料理ってどんなもの?

セブに来たらフィリピン料理にも挑戦してみたい!と思っても、フィリピン料理にどのようなものがあるか、あまりイメージがわきませんよね。マクタン島のレストランで一般的に注文できる、おいしいフィリピン料理をご紹介します。

なお、メジャーなビールはサンミゲルという銘柄で、フィリピンでは圧倒的なシェアを誇ります。甘辛い味付けのフィリピン料理にぴったりのさっぱりとしたビールです。ぜひこれを片手にローカルフードに舌鼓を打ってみましょう。

試したいフィリピン料理3選

「シニガン」はフィリピンで最も一般的なスープで、肉や魚介でとったシンプルなだしに、酸味を加えた味わいがほっとする一品です。具は特に決まっておらず、ほうれん草などの野菜のほか、コメを入れることもあります。

小さく切った豚肉を、にんにくやしょうゆで炒めた料理が「シシグ」。上に半熟卵をのせて鉄板ごと提供されることが多いです。濃いめの味付けで、つまみにもご飯のおともにも最適ですよ。

「ルンピア」は中華料理で出てくる揚げ春巻きのような見た目ですが、タイやベトナムの生春巻きのようにスイートチリソースにつけていただきます。

マクタン島の和食・台湾料理レストラン

麺料理

Kuhkai(空海)

マクタン島滞在が長くなると、和食が恋しくなってくることもあるでしょう。そんなときのために、本格的な和食を提供するレストランを知っておくと心強いですね。

高級な店構えに個室も完備した料亭のような雰囲気ながら、現地在住の日本人も足しげく通うお店がKuhkai(空海)。ランチのコストパフォーマンスが抜群で、300フィリピン・ペソ(約660円)前後で月替わりの御膳が用意されています。

リゾートエリアから歩ける範囲ですが、マクタン島内のホテルへの送迎サービスもあります。日本らしい気遣いがうれしいですね。

基本情報

  • 名称:Kuhkai
  • 住所:168 Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約20分
  • 営業時間:11:00~14:00、17:30~22:00、定休日なし

Kalachuchi Fusion Cuisine & Grill Restaurant

甘辛いソースをふんだんに使うフィリピン料理は、毎日食べていると重たく感じるようになるかもしれません。そんなときに重宝するのが、なじみ深い中華料理や台湾料理です。

「からちゅち」という不思議な名前のこちらでは、台湾人オーナーによるフィリピン料理と台湾料理のフュージョンレストランを楽しめます。ガーデンには少人数のテーブルが、店内には掘りごたつ風の座席があり、シーンに応じてロケーションを選べますよ。

台湾ではベジタリアン向けの料理が充実しており、ここも同様。セブの旅行中は野菜不足になりがちなので、たっぷり野菜をとりたいときにもおすすめです。

基本情報

  • 名称:Kalachuchi Fusion Cuisine & Grill Restaurant
  • 住所:Quezon National Highway Masiwa, Marigondon, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約30分
  • 営業時間:12:00~20:00、定休日なし
  • 公式サイト: https://kalachuchirestaurant.business.site/

マクタン島の高級レストラン

ドリンク

Scape Skydeck

ラグジュアリーなリゾート地でもあるマクタン島。特別な日に使える高級レストランもおさえておきたいですよね。

こちらはマクタン島では数少ない高層ビルの屋上にあり、抜群の眺望を誇るレストランです。夕方には美しい夕焼けを、そして夜になるとセブシティの夜景を堪能できます。

料理はアメリカン・スタイル。ピザやステーキなどのなじみ深いメニューがそろいます。バーを併設しているため、夜景を見ながらカクテルを傾けるという使い方も可能です。セブの新鮮なフルーツを使ったカクテルは絶品です。

基本情報

  • 名称:Scape Skydeck
  • 住所:Roof Deck, Azon Residences, M.L. Quezon National Highway, Pusok, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約10分
  • 営業時間:11:00~14:00、17:00~0:00
  • 公式サイト:https://www.scapeskydeck.com/

Abacá Boutique Resort Restaurant

特別な夜を演出したいなら、ここに任せましょう。南国の植物が巧みに配された屋内シートもすてきですが、大切な人とディナータイムを過ごすならば海沿いのテラス席がおすすめ。料理はイタリアンを中心としたもので、コース形式での注文が一般的です。

味・雰囲気・サービスともに一流レストランにふさわしく、素晴らしい体験となることでしょう。一方でドレスコードは設けられておらず、短パンやサンダルなどでも入店可能です。

マクタン島でも特に予約困難といわれるアバカ・リゾートホテル内にあり、レストランも予約必須です。1週間前までには予約を入れるのが望ましいでしょう。

基本情報

  • 名称:Abacá Boutique Resort Restaurant
  • 住所:Punta Engano Road, Mactan, Lapu Lapu City, Cebu, Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港からタクシーで約20分
  • 営業時間: 11:00~22:00
  • 公式サイト:http://www.abacaresort.com/

マクタン島のレストランでの注意点

ワイン

水と生ものに要注意

マクタン島は浄水のインフラが整っていません。どんなにきれいなレストランでも、日本人が水道水を飲むとおなかを壊すため、水が飲みたい場合はミネラルウオーターを注文しましょう。

水道水を凍らせた氷でもおなかを壊す可能性があるため、冷たいドリンクは氷抜きで注文することをおすすめします。

生ものや水で洗ったサラダなどは避けたほうがよく、なるべく火を通した料理を注文しましょう。カットフルーツも古くなっていることがあるため、新鮮であることを確認してから口にしてくださいね。

チップは必要?

マクタン島のレストランでは、はじめから料金に「サービス料」が加算されています。よって、チップを別で支払う必要はないんです。

ただ、もちろんチップを渡しても問題ありません。お祝いなどで特別に手厚いサービスを受けたとき、タクシーを手配してもらったときなどは、お礼の気持ちを込めてチップを渡せば喜ばれますよ。

このような場合、20~50フィリピン・ペソ(約44~110円)の紙幣を渡します。スマートに渡せるよう、小額紙幣を準備して出かけることをおすすめします。

まとめ~マクタン島で世界の料理に舌鼓を打とう

グラス

世界中の観光客を集めるマクタン島には評判のレストランが多く、思わず目移りしてしまいそう。フィリピン料理だけでなく、さまざまな料理を組み合わせることで食事のバランスがよくなりますよ。

旅行の滞在期間ではゆっくり食事を楽しむ時間も限られます。人気のレストランはアポイントなしでは入れないことが多いので、確実に予約をして余計な時間を使わないようにしたいですね。

※1フィリピン・ペソ=約2.3円(2020年8月)