セブ島では、近隣の離島をめぐるアイランドホッピングが大人気。そのなかでもとくに高い人気を誇るのが、海洋保護区に指定された美しい海をもつ「ヒルトゥガン島」です。

今回はヒルトゥガン島の魅力や行き方、楽しみ方、アイランドホッピングツアーの流れなどを徹底解説します!

ヒルトゥガン島を訪れる際に気をつけたいポイントもあわせて紹介するので、セブ島でどこに行くか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

ヒルトゥガン島の魅力って?

ヒルトゥガン島

フィリピンは約7,000もの島々で構成されています。セブ島の周辺にも、船で行ける距離に小さな離島がいくつもあります。それらをめぐるアイランドホッピングのなかでも1、2を争うほど人気なのが、マクタン島の南に位置する「ヒルトゥガン島」です。

ヒルトゥガン島の魅力1 海がとにかくきれい!

ヒルトゥガン島のまわりの海は海洋保護区に指定されています。驚くほど透明で美しい海の中には、種類豊富な魚が生息しているためシュノーケリングにもってこい。

ダイビングスポットとしても有名で、わざわざヒルトゥガン島までダイビングやシュノーケリングをしに来る観光客も多くいるほどです。

ビーチリゾートのセブ島に来たら、もちろんきれいなビーチで遊びたいですよね。ヒルトゥガン島の美しい海で魚やサンゴを眺め、ホワイトビーチでのんびり過ごし、最高のバカンスを楽しみましょう!

ヒルトゥガン島の魅力2 アクセスが便利

ヒルトゥガン島はアクセスのよさも魅力です。マクタン島からバンカーボートで約15~20分と、アイランドホッピングでメジャーな離島のなかではもっともマクタン島に近い場所に位置しています。

移動時間が短い分、ほかの観光やアクティビティなどに有意義に時間を使えますよ。小さな子ども連れのファミリーでも移動が苦にならないでしょう。

ヒルトゥガン島への行き方は?

バンカーボート

ヒルトゥガン島に行くならツアーがおすすめ!

ヒルトゥガン島を訪れるなら、アイランドホッピングのツアーに参加するのがおすすめです。ツアーのメリットは、宿泊先ホテルまでの往復送迎、船での移動、ランチ、入島料、シュノーケルのレンタルなどが含まれていること。

日本の旅行会社や旅行サイトで予約できるため、ツアーの流れや詳しい内容が日本語で確認できるのもうれしいですね。

ツアーに参加しなくてもヒルトゥガン島に行く方法はありますが、英語や現地語で船を予約したり交渉したりする必要があるため、英語の堪能な方やセブ島滞在歴の長い方でないと難しいかもしれません。

マクタン島の港から船に乗ろう

ツアーに参加せず自力でヒルトゥガン島に行くには、まずマクタン島のコルドバ港まで移動しましょう。コルドバ港に着いたらヒルトゥガン島行きのバンカーボートに乗り換えます。

ボートは事前に電話で予約しておくのがおすすめですが、予約していない場合は船の船長と直接交渉する必要があります。

コルドバ港からバンカーボートで15~20分ほど移動すると、ヒルトゥガン島に到着しますよ。

ヒルトゥガン島での楽しみ方はこんなにある!

カクレクマノミ

シュノーケリング

ヒルトゥガン島でもっともおすすめの楽しみ方は、やはりシュノーケリング!保護区に指定された海では、さまざまな種類の魚が見られます。

シュノーケルを無料でレンタルしてくれるツアーも多いので、美しい海の中をのぞいてカラフルな魚を見てみましょう。

ダイビング

魚が多く生息しているヒルトゥガン島ではダイビングも人気です。ライセンスのあるダイバーはもちろん、体験ダイビングであればライセンスを持っていない方でもチャレンジできますよ。海中深くまで潜れるため、シュノーケリングとはまた違った種類の魚が見られるのが魅力です。

マリンアクティビティ

ツアーによっては、バナナボートやパラセーリングなどのマリンアクティビティも体験できます。

パラセーリングでは、上空からエメラルドグリーンの浅瀬と深いブルーの色をした沖が見え、そのコントラストに感動してしまうこと間違いなし。ツアー申込時に、好きなアクティビティをオプションで追加してくださいね。

ビーチバレー

ヒルトゥガン島にはビーチバレーをするスペースがあります。ビーチバレー用のボールもレンタルしてくれるので、きれいな波打ち際で思い切り体を動かすのもおすすめです。150ペソ/人の入場料がかかります。

島の散策

時間があったら島内を散策して、ローカルの暮らしに触れてみるのもいいでしょう。素朴な雰囲気の島内で地元住民の生活を垣間見るのは、海外旅行ならではの貴重な異文化体験となるはず。ローカルな雑貨などをお土産に購入するのも楽しいですよ。

写真撮影

透きとおった海と白い砂浜をバックにすると、素敵な写真がたくさん撮れるはず。

なかでもフォトスポットとして知られるのが白くて長い桟橋です。海の上にひたすら続くまっすぐな桟橋は、写真映えすること間違いなし。ヒルトゥガン島に来た記念に1枚撮っておくといいでしょう。

ヒルトゥガン島アイランドホッピングツアーの流れ

ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島行きのアイランドホッピングのなかには、島に上陸するプランと、島周辺の海洋保護区でシュノーケリングなどを楽しむプランの2とおりがあります。

島に上陸しないツアーも多いため、島での滞在を楽しみたい場合は「島に上陸する」と明記されているプランを選びましょう。

ここでは一例として、ヒルトゥガン島に上陸するツアーの流れを紹介します!

AM8時ごろ:宿泊先のホテルまでお迎え

ツアーであれば、宿泊先のホテルまで車が迎えに来てくれる場合がほとんど。まずは車に乗り込み、マクタン島の港に向けて出発です!

AM9時ごろ:マクタン島の港に到着

マクタン島のコルドバ港に到着したら、左右に浮きがついたバンカーボートに乗り込みます。バンカーボートで風を切りながら、セブ島自慢の美しい海を眺めるのはとても気持ちいいですよ!

AM9時15分ごろ:ヒルトゥガン島周辺の海でシュノーケリング

島に到着する前に、ヒルトゥガン島の海洋保護区でシュノーケリングを楽しみます。色鮮やかな魚たちがたくさん生息しているポイントまで連れて行ってもらえるので、シュノーケリングを存分に楽しみましょう。

AM10時ごろ:ヒルトゥガン島に到着

シュノーケリングのあとは再びバンカーボートに乗り、いよいよヒルトゥガン島に上陸します。ランチまで時間があるので、ビーチで遊んだりまったりくつろいだりと、好きに過ごしてくださいね。

PM12時ごろ:ランチ

朝からシュノーケリングなどを楽しむとお腹がすくはず。ランチはアイランドホッピングツアーに含まれていることが多く、内容はプランによって異なります

島のレストランで食べたり、バーベキューをしたり、船の上でランチをしたりとさまざまなので、いろいろなプランをチェックしてみましょう。

PM13時ごろ:自由時間

ランチのあとは、島内で自由に過ごしましょう。再びシュノーケリングをしたり、パラセーリングにチャレンジしたり、ビーチバレーで遊んだり、島を散策したりと楽しみ方はいろいろありますよ。

PM14時30分ごろ:ヒルトゥガン島を出発

帰りは再びバンカーボートでヒルトゥガン島を出発します。マクタン島の港に到着したら、ホテルまで送ってもらいましょう。

PM16時:宿泊先のホテルに到着

宿泊先がセブシティの場合、ホテルへの到着は夕方になります。この時間であればまだまだセブ島観光を楽しめるので、旅の思い出をたくさん作ってきてくださいね。

ヒルトゥガン島で気をつけたいポイント

ビーチ

物売りが多い

ヒルトゥガン島で注意したいのが、ココナッツや海産物などの物売り。アイランドホッピングの船に乗り込んできて、売り物のココナッツなどを手渡ししてくることがあります。

受け取ると相場よりもはるかに高い金額を要求されるので、いらない場合ははっきり断るのが賢明です。

飲食物の持ち込みは禁止

ヒルトゥガン島では飲食物の持ち込みが禁止されています。飲み物やお菓子などは持っていかないようにして、ほしくなったら島のレストランや店で購入しましょう。

クレジットカードが使えない

島に上陸する際は、クレジットカードよりも現金を多めに持っていくのがおすすめです。クレジットカードは使えない場所がほとんどなので、基本的に現金決済になると思っておきましょう。

まとめ

とにかく美しい海が自慢のヒルトゥガン島。島に上陸してビーチを満喫するのはもちろん、海洋保護区でのシュノーケリングだけでも行く価値があります

マクタン島からも近く、シュノーケリングがメインの半日ツアーも開催されているため、時間をかけずに行けるのも魅力的ですね。

アイランドホッピングのツアーのなかには、ヒルトゥガン島と一緒にナルスアン島やパンダノン島に寄れるプランもあるので、好きなプランをぜひ探してみてください!