海外に行くのが好きな人や、海外で生活している人なら共感していただけると思うのですが、海外と日本では文化や常識が全く異なっている事がよくあります。

今回はフィリピンで生活している私が驚いたフィリピン人の習慣や国民性、変わった考え方などを体験談も含めて紹介します。

セブ島では洗濯物を絞らない

洗濯物

まず初めに、全員がそうなのかは分かりませんが、フィリピン人の多くの人は洗濯物を絞らずに干します。衣類を洗った後に、日本なら普通は乾燥機にかけたり絞って水気を取ってから干しますよね。フィリピン人はそれをしないのです。

なので、フィリピンで洗濯物を干している風景を見かけると、衣類から水滴がポタポタと落ち続けている場合がよくあります。日本だと考えられないですよね。

私と同じようにフィリピンに暮らしている日本人の友達から聞いた話で、面白いものがあります。日本人の友達がフィリピン人の友達と洗濯物について喋っていた時の事です。

フィリピン人の友達は、日本人の友達に「なぁ知ってる?洗濯物って干す前に絞ったらすぐ乾くし匂いも気にならないんだぜ!!」と嬉しそうに話したそうです。日本では当たり前のことでもフィリピンでは当たり前じゃないようで、非常に面白いと思いました。

セブ島のフィリピン人はマイペース

トライシクル

フィリピンで生活してみて、フィリピン人はマイペースな人がとても多いという印象を受けました。

現地の友達と買い物に行っても、自分が気に入ったものがあるまで急がずにのんびりと買い物を続けたり、目的以外でも気になるものがあったらすぐにそっちに行ったりと、非常にマイペースです。

良くも悪くも、日本人に比べてフィリピン人はとてものんびりと生活しています。暖かい国ならではの国民性なのかもしれません。

セブ島のフィリピン人は仕事がゆるい

ビーチ

私が日本で長く育ってきて他の国とのギャップを感じているからなのかわかりませんが、フィリピン人にはのんびりと仕事をする人が多いと思います。

スーパーやコンビニなどでもレジに行列ができているのは当たり前で、長い時にはスーパーのレジに何十分も並びます。かといって、お客さんも特にイライラするわけでもなく、のんびりと順番を待っています。

実際に体験した話としては、Wi-Fiの工事関係の話があります。私が滞在している場所は、Wi-Fi設備が無かったので、業者の方にWi-Fiを設置してほしいと連絡したところ、「1週間以内に工事に向かいます」との連絡が来ました。

ところが、1週間待っても誰も工事をしに来ませんでした。少し遅れただけだろうと気長に待っていたのですが、3週間程経過しても結局工事に来ず、もう1度こちらから連絡をして工事を再びお願いしました。

日本では有り得ないような内容ですが、フィリピンでは似たような話はよく耳にします。

セブ島のフィリピン人は歩くのが嫌い

シープニー

また、フィリピン人は歩くのがとても嫌いだと思います。街中を走る乗合バス、ジプニーに乗っていると、乗り込んできたフィリピン人の方が1分や2分くらいした所ですぐに降りていく光景をよく目にします。

そして降りたあとすぐに自転車の横にサイドカーが付いたタクシー、トライシクルに乗る人も多いです。

ジプニーやトライシクルは確かに安い値段で楽に移動できるので私もよく利用します。でも「そんなに短い距離なら頑張って歩いて節約したらいいのに…」「歩いたら浮いたお金でジュース飲めるのにな…」などとよく思ってしまいます。

セブ島では厚着がおしゃれ

フィリピンは毎日気温が30度を超えるような暑い国です。日本のような四季はなく、雨季と乾季の2種類の季節で成り立っています。そんな暑い国フィリピンで、街を歩いているとパーカーを着ていたり革ジャンを着ている人がいて驚くことが頻繁にあります。

どうやらオシャレが好きな人は暑くても厚着をしてお出かけする事が多いようです。私は暑がりなのでとてもじゃないけど同じような格好はできそうにありません。いつも半袖半ズボンでも汗だくになっています。オシャレは奥が深いですね…

まとめ

以上が私がフィリピンで生活して驚いた習慣や国民性です。フィリピンを訪れたことがある人なら、共感していただける事は結構多かったのでは無いでしょうか?

マイペースや仕事が適当などと聞くと、悪いイメージがあるかもしれませんが、それでも何故か憎めないのがフィリピン人だと思います。実際にこの国での生活は楽しく、周りの友達も良い人ばかりです。

皆さんも海外に行った際は、自分の国との文化の違いや考え方の違いをテーマに、楽しい会話で盛り上がってみてはいかがでしょうか。